settings

さよなら湖レストハウス

メモとか日記とか雑に書き残します

カテゴリ「川の話5件]

『暴れ川と生きる』の「母なる川は、惜しみなく奪っていった」というコピーをずっと噛み締めています
噛み締めてばっかだな

川の話

当人の物事への感じ方によるものか、川との距離感によるものかというのもありますね
幼い頃の自分にとって川は側にあっても近付いていい場所ではなかったし
利根川との距離が一番近かったのは中学生から大学生くらいの期間なので やはりちょうどダチなる川なのかもしれない

川の話

筑後川を前にした時は完全に「お母さん…………」という感覚に支配されたんですがこれは夕方の公園に友達のお迎えに来た、よその家のお母さんという感覚なので そういうことじゃない

川の話

母なる川って表現を簡単に使うものの
子供の頃からそばにあった利根川を自分は母なる川と見ているかと言えばそんなことはなくて、友なる川って感じの意識なので、「母なる川」という感覚を自分の中にちゃんと落とし込めているわけではなく……
一種の願望を押し付けている気もします 母なる川たれと

川の話

荒川放水路通水100周年おめでとうございますだね
「歴史なき川」という表現を最近目にしてずっと噛み締めているのですが
人工河川も近くで暮らす人にとっては母なる川になり得るものであって
またある人にとっては子供くらいの年齢(?)だったりしたわけで
本当に家族みたいですね

川の話

さよなら湖に戻る
expand_less